Absolute Persistence
Absolute Platformの中核コンポーネント-6億台以上のエンドポイントのファームウェアに組み込まれた優位性を活用
独自の特許技術
Absolute Persistence®技術は、30社近くの国際的システムメーカーとの提携により、すでに6億台を超えるデバイスに組み込まれています。アクティブ化されると、非常に強固なレジリエンスを発揮します。デバイスの再イメージング、ハードディスクの交換、ファームウェアの更新を行っても無効化できない唯一のセキュリティソリューションです。
他の技術には真似できません。
Absolute Persistence
Thanks to Absolute’s unique position in the device firmware, it can guarantee the health of that stream of data and your mission-critical apps.
If anything is missing or disabled, Absolute reinstalls it. Even if the device has been re-imaged or if the hard drive has been swapped out. Your endpoint visibility, control, and critical are truly persistent with Absolute.
What is Absolute Persistence®?
For over 25 years, Absolute has led the way with Persistence®: the only technology that enables firmware-embedded endpoint resilience. Absolute Persistence is already embedded in the devices made by the world’s leading system manufacturers before they leave the factory.
Check device compatibility
Application Resilience™:
Provides the ability to monitor application health and automatically repair and/or re-install unhealthy third-party applications listed in the Application Resilience catalog.
Network Resilience™:
Provides the ability to monitor, optimize and automatically restore unhealthy network connections to avoid user interruption, reconnection, and re-authentication.
ハイライト
これまでにない可視性
クラウドベースのダッシュボードが全デバイスの情報を常に表示し、リスクがあればアラートで通知。デバイスのライフサイクル管理がスムーズに。機密データの所在をもれなく把握し、リスクの高いデバイスを特定。エンドユーザー側に影響が出る前に問題に対処し、ヘルプデスクの効率を改善。
これまでにないコントロール性
エンドポイントとの常時オンの接続性により、仮にデバイスが侵害されても、エンドポイントのリスク対応が可能。セキュリティ標準の適用により、コンプライアンス態勢を強化。
お使いのエンドポイントとの互換性
Absolute Persistenceは世界の大手システムメーカーのデバイスに出荷時からすでに組み込み済み。具体的な対応デバイスモデルについては、こちらからご確認いただけます。
お客様が語るAbsoluteのメリット
「Persistence技術には驚きました。ITチームのメンバーがハードディスクを取り外して別のマシンに入れたところ、新しいマシンとハードディスクを新しくした古いマシンでAbsoluteクライアントが復活したのです。まさに“壊れない”技術です。」
David Reynolds氏-IT部門システムマネージャー
Rhode Island Blood Center
Absolute Persistenceのよくある質問
6億台を超えるデバイスのファームウェアに組み込まれた独自の特許技術です。Absolute Platformとエンドポイントの間に、切れない、常時オンのセキュアな接続を実現します。Persistence技術は、ほとんどのエンドポイントデバイスのファームウェアに工場でインストールされており、各デバイスはPersistence技術を搭載し、あとはアクティブ化を行うだけの状態で出荷されます。お客様がPersistence対応のAbsolute製品を購入して、必要なソフトウェアエージェントをインストールすると、アクティブ化が行われます。
Persistence技術は、ほとんどのエンドポイントデバイスの中核部に出荷時から組み込まれています。アクティブ化されると、唯一無二の可視性とコントロール性を発揮し、エンドポイントの管理やリスクの高いデータの保護、潜在的な脅威の調査・修正に役立ちます。Persistenceは、デバイスの再イメージング、ハードディスクの交換、ファームウェアの更新を行っても無効化できない唯一のファームウェア組み込み型ソリューションです。
Persistence技術は、システムメーカーとの提携により、エンドポイントデバイスのファームウェアに工場で組み込まれています。また、クラウドベースのコンソールからファームウェアまではAbsoluteのセキュアなチャネルを利用しています。そのため、デバイスとAbsoluteコンソールとの間には、常時オンのデジタル接続が維持され、2系統の通信により遠隔からの情報照会やアクションの実行を確実に行うことができます。
Persistence技術は、Absoluteエージェントがインストールされるまでファームウェア内で休止状態になっています。Absoluteエージェントをインストールすると、Absolute Platformへのコールを開始し、Persistenceがアクティブ化されます。ソフトウェアエージェントの状態は監視され、エージェントが消えると自動で再インストールが行われます。
すべてのAbsolute製品はPersistence技術に対応しています。インストーラーを実行したり、デバイスのイメージングを行ったりすると、コンピューターのOSにソフトウェアエージェントがインストールされます。ソフトウェアエージェントは、IT管理者やセキュリティ専門家がリスクの評価と対策を行えるように、各デバイスからの情報をAbsolute Platformに送信します。
Absolute Platformにはインターネットを通じてAbsoluteエージェントからの定期コールが行われ、お客様にはクラウドベースのAbsoluteコンソールでアカウントにアクセスしていただけます。デバイス、データ、アプリケーション、ユーザーに関する情報などのテレメトリが収集され、お客様が条件を定義して条件発生時にアラートを受け取ることで、潜在的なセキュリティインシデントへの即時対応が可能です。また、ソフトウェアエージェントは、Absolute Reach™を使ったスクリプト実行などのリモートアクションや、Application Resilience™を通じた重要セキュリティアプリの自動復活にも対応しています。
いいえ、必要ありません。Persistence技術が有効化されていれば、自動復活機能により、エージェントやその他のApplication Resilience™対応アプリの修復が行われ、コンピューターの保護は維持されます。Persistence技術の有効/無効状態は、BIOSの一部に格納されているため、フラッシュで削除されることはありません。
ソフトウェアエージェントとAbsolute Platform間の通信は暗号化されます。また、オプションでFIPS-140認証済みの通信を有効にすることもできます。連邦情報処理標準(FIPS)Publication 140-2は、機密情報を保護する暗号モジュールのセキュリティ要件を規定した米国政府のセキュリティ標準です。米国立標準技術研究所(NIST)では、FIPS 140-1および140-2の検証済み暗号モジュールを有するベンダーのリストを公開しています。Absolute Encryption EngineはFIPS 140-2検証済みです。
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