セキュリティ

Omdia、Absolute Software を、エンドポイントセキュリティの分野で「Vendor to Watch」に選定

2022年 12月 28日

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組織のテクノロジーエコシステムを支援するグローバルリサーチの大手プロバイダ、Omdia は、最新の Omnia Market Radar for Endpoint Security Platforms, 2022 で Absolute を「Vender to Watch」に選出しました。このレポートでは、Absolute が何百万台ものリモート・エンドポイントに対応し、高度なレベル制御と可視性を確保してユーザーの信頼を高め、セキュリティチームがリアルタイムでセキュリティリスクを特定し対応できるようなインサイトを提供する能力が高く評価されています。

サイバー脅威とコンプライアンスの課題は、リモートワークの爆発的な増加とともに加速しており、従来のセキュリティツールでは対応できないリスクの高まりを緩和しようとする企業にとって、新たな課題となっています。最新の Radar は、業務に支障をきたすことなく、現代の組織のエッジ環境を効果的に防御する最新のイノベーションを特定するものです。すべての組織には固有の要件があるため、高度に差別化された機能を市場に提供しているベンダーを追加して紹介しました。

Omdia サイバーセキュリティのプリンシパルアナリスト Rik Turner 氏

 

このレポートでは、Absolute Secure Endpointのポートフォリオの以下の独自機能が含まれていることが紹介されています。

  • 可視性。ハードウェア属性の追跡、警告、レポート、デバイスの使用状況とインタラクションの測定、インストールされたソフトウェアの監視、セキュリティ姿勢の評価、重要なアプリケーションの健全性の監視を実施
  • 制御性。上記に加え、ジオフェンシングや不正なデバイスの移動の検知、デバイスのリモートワイプまたはフリーズ、ファイルの選択的削除またはデバイスの完全ワイプを提供。モバイルアプリ (AndroidおよびiOS用) もあり、重要なセキュリティコントロールの状態を確認したり、紛失や盗難が報告されたデバイスのアクセスを凍結したりすることが可能。また、特定の Lenovo デバイスのスーパーバイザーパスワードのリモートファームウェア保護機能も装備
  • レジリエンス。重要なアプリケーションの自己修復、デバイスの全フリートに対するリモート照会と修復、警察と連携した盗難デバイスの調査と回収、Web 使用状況の監視、デバイス上とクラウドストレージに同期した機密情報のスキャン

エンドポイントは現在も将来も企業の IT 戦略の柱であり続け、「どこでも仕事できる」時代の到来とともに、その依存度は高まる一方です。エッジを標的とした脅威が増加する中、CISO  は、デバイス群や導入している重要なアプリケーションの耐障害性を強化する革新的な技術を求めています。IT チームやセキュリティチームが、エンドポイントの安全性とコンプライアンスを維持し、セキュリティ制御の運用性と健全性を確保することを可能にする、当社の差別化されたセキュアエンドポイントポートフォリオが Omdia に認められたことを嬉しく思います。

Absolute Software 製品および戦略担当 EVP John Herrema

 

レポートの全文はこちらでダウンロードしてください。

※この記事は、プレスリリース Omdia Identifies Absolute Software as Endpoint Security ‘Vendor to Watch を翻訳したものです。

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