Secure Endpoint

Absolute Insights for Endpoints Add-On

カスタマイズ可能な履歴ダッシュボードにより異常を特定し対応します


資産とセキュリティに関するリアルタイムのインサイト (洞察) を確保

IT 管理者やセキュリティ担当者は、増加を続けるリモート接続のエンドポイントを管理する必要があります。デバイスを保護および管理するためには、デバイス、ユーザー、アプリケーションの動作を理解するための履歴傾向データが必要です。Absolute Insights™ for Endpoints アドオンモジュールは、履歴傾向データを取得する機能を提供します。

ハイライト

デバイスの履歴とセキュリティの傾向をデバイス全体から分析します。

組織のポリシーに基づいて作成されたダッシュボードやカスタムダッシュボードのライブラリーを利用することができます。

ダッシュボードのタイムラインをカスタマイズし、月、週、日、時間ごとにドリルダウンして詳細な情報を確認できます。

生のデータポイントからデータ相関を作成し、デバイスとセキュリティメトリクスの異常値を特定します。

表、円グラフ、折れ線グラフによるカスタムビジュアライゼーションを作成します。

デバイスとセキュリティのデータポイントに対してクエリーを実行し、異常の検索と調査を行います。

エンドポイントにおけるITとセキュリティに関するインサイトを取得

カスタムおよびビルド済みのダッシュボードを活用

  • OS パッチの健全性、ソフトウェアアップデート、ユーザーの行動パターン、機密データの露出、アプリケーションの健全性と使用状況など、エンドポイントのさまざまな過去のメトリクスをリアルタイムに把握することができます。

  • ダッシュボードは、あらかじめ作成されたダッシュボードから選択することも、組織のビジネスやコンプライアンス要件に沿ったカスタムダッシュボードを作成することも可能です。

カスタムビジュアライゼーションを作成

検索、調査、捜索

  • 特定のタイムライン (月、週、日、時間など)、可視化タイプ (表、円、棒、ラインチャートなど)、ターゲットフィルター (デバイス、アプリ、ユーザーなど) に基づいたカスタムダッシュボードを構築し、詳細なインサイトを収集します。

  • 生データからデータ集計を作成し、カスタムクエリを実行して、デバイスとセキュリティの指標を横断的に検索、調査、異常の有無を確認することができます。

Absolute Insights for Endpoints はアドオンモジュールとして提供されます。既存の Absolute Visibility、Control、または Resilience のサブスクリプションが必要です。

Absolute をお客様が選択する理由

"Absolute を使用するようになってから、エンドポイント全体の可視性が向上しました。Insights for Endpoints では、デバイスとユーザーをさらに深く掘り下げて分析できるため、意思決定と適切な IT 投資の実現に役立っています。"

Ivan Ramon Castillo Morales
氏 ユーザーサポートツール・コーディネート担当

ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行

Insights for Endpoints FAQ

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